このブログはダメ人間がお伝えいたします。


by meronnpannti
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2005年 08月 19日 ( 1 )

4ヶ月間あったこと

4ヶ月更新が止まっている俺のブログだが、これから何日もかけてこの4ヶ月間起こったことを少しづつ書いていこうと思う。

その日俺はいつも通りアルバイトに出勤し、いつも通り休憩室で制服に着替えていた。
━━ここで次回からも多々出現するであろう俺のアルバイトはどういうところなのか簡単に説明 したいと思う。
 まず基本スタイルは居酒屋で、鳥料理をそこそこ専門に扱っている店だ。仕事は大きく分けて ホール業務とキッチン業務の2つに分かれていてそれぞれには仕事を管理、総統する長がつ いている。ホールの主は店長、キッチンの主は料理長+補佐役の田中主任がいる。俺の仕事 はホール業務で主に、ドリンクを作り接客もこなしている。店長、料理長はなかなか人間性が 濃く説明がめんどうだから暴力団とヤクザと考えてもらって過言ではない。田中主任は別にど うでもいいので省略する。とりあえずこのようなところで俺は働いている。━━
話を戻すが着替えていると、同じ時間に出勤のホールの女の子がはいってきた。
この女の子はちょっとかわいいフェイスを持っているのにも関わらず、俺のスカウターでの計測ではD又はEカップのバストを誇っている。
彼女は休憩室に入ってくるなりカバンを置き、イスに座り、おもむろに手に持っていたローソンの袋から一見普通のアイスを取り出し俺に自慢してきた。
「いいっしょこれぇ~、おいしそうだよね、練乳アイス」
練乳Σ(゚д゚)
弾けそうな思いを必死で吹き飛ばし「いいなぁ」っと心から返してあげた。
僕が頭の中で、「このアイスはこの子のために作られてきたに違いない」「いや待てよ、もしかしてこの子の・・・」たわいもない事を考えてる最中、彼女がそのアイスを食べている最中、事件は起こった。
その事件は1秒にも満たないやり取りだった。
「食べたい?」
「食べる」
彼女の食べたいかという意思確認の質問に対して普通なら、「食べたい」「食べたくない」「わからない」の意思表示を掲示するのにも関わらず、心躍る俺は「食べる」と、すばらしく強い断定で返してしまったのだ。
彼女もさすがのこれには少し不思議そうな表情を浮かべたが、すぐに笑顔でアイスとスプーンを渡してくれた。
いや、練乳アイスと練乳スプーンを渡してくれた。
俺は色々な動揺を抑え、この上なく美味しそうに一口を噛みしめた。
その後、彼女は練乳アイスと一体化していった。
やさしい気持ちになった。
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by meronnpannti | 2005-08-19 16:45